立花氏に受信料支払い命令 4560円、NHK勝訴
立花氏に受信料支払い命令 4560円、NHK勝訴
この一文だけ見るとNHKが正で立花氏が誤と思える一文である。
しかしこれは地裁の判決で在り、控訴すると公言している事から勝ち負けは今だはっきりしていない。が正しい考え方であろう。
そもそも・・・
裁判で争わなければ成らない程、NHKの支払いはグレーなのだ、市町村民税について裁判を起こす人が居るだろうか？それだけ明確な支払い義務なのである。明鏡止水疑う余地が無いのです。
一方でNHKの支払いは本当にめちゃくちゃだ！支払っている人、何らかの理由で支払っていない人、公平性が欠けている。そこまで言うのならNHKは総務省などの監督省庁の傘下に入るべきなのである。官民どちらでもない。官ではない事は明らかだ。民と考えるのであれば独禁法が当てはまるのではないか？本当にグレーゾーンなのである。
民でも官でもない場合黒字をあまり出してはいけない公益財団法人などが有るが、NHKは必要以上に高利益である。いいかえれば暴利なのだ。はっきり言って今のNHKの支払いを一律５０％削減しても会社組織は十分に回る。
NHKが無いと国民は困るのか？
話を一度整理したい、そもそもNHKは
日本放送協会（にっぽんほうそうきょうかい[1]、英: Japan Broadcasting Corporation[2]、略称: NHK[2][3][注 1]）は、放送法に基づき日本の公共放送を担うことを目的として設立された特殊法人。総務省が所管する外郭団体である。
なお、以下において「法◯◯条」と記した場合は、放送法の条文を指すものとし、同様に「定款◯◯条」と記した場合は、日本放送協会定款の条文を指すものとする。
１９２５年に社団法人として設立するが１９５０年に特殊法人に鞍替えをしている。
１９２５年を考えてほしい大正１４年 韓国併合や関東大震災が有った頃だ。確かに情報を得る手段は無かった、このころの状況であればNHKの重要性も理解できる。その後約１００年 人々は各個人スマホを持ち情報は全てスマホでいち早く得る事が出来る。NHK何か全く必要ない。何のために国民からお金をかき集めてまで運営しているのか？全く不思議だ。
今一度日本の事をよく考える時ではないだろうか？？？
