ブラック企業と気づいたらすぐ辞めよう…は間違いです。
ブラック企業と気づいたらすぐ辞めよう…は間違いです。
やべ…この会社ブラック企業だ…と勘づいてしまったそこのサラリーマン、この文章を一読してから身の振り方を考えても遅くない。私がブラック企業とどの様に縁を切ったか、ご説明します。いろいろなサイトや本を見ると『明日辞表を出しましょう』なんて言っていますが大きな間違いです。皆さんはブラック企業に共通するところが有る事をご存じだろうか?以下の中で3つ当てはまったら完璧ブラック企業です。
①会社の内部留保が大きいのに関して賃金が低い
☞人件費けづって内部留保に典型的なブラックの挙動
②一族経営で株を一般公開しない。
☞脳無しの役員が小さく固まっても会社乗っ取られない
③社内の評価が不平等
☞脳無しが実績無くても出世する奴がいる。
④給与の評価と出世の評価が別
☞役職は部長 給与は課長のまま 責任だけ増える
⑤評価が減点法である
☞すべての評価が完璧で100%の場合前年比105%にするには
完璧以上の評価が必要…どうやって?
⑥来季の目標が必要な経費より算出されている
☞市場分析や現実的な数字が無く役員の経費含めこれだけ必要だから
これだけ売り上げろと言った理論 脳無し丸出し
いかがですか?皆さんは何個当てはまっていますか、3つ以上当てはまってしまったあなた、、、、これから考えるべきことを僕の実体験を基にお伝えします。
ブラック企業との付き合い方
特徴を知っていますかブラックの・・・ブラックな会社は人件費を削って内部留保に回す特徴が有ります。そう脳無しの経営者は会社にお金が無いと焦るのです。したがって会社の財務状況が良いのです。もしあなたが不動産を購入しようとした時など銀行はあなたの財務と会社の財務を調査します。そこはうまく利用しなければなりません。ブラック企業とは細く長く付き合ってその間に自身のビジネスを構築していけばいいのです。
①一生懸命働かない
②目立たない
③主体的に行動をしない
万年係長の様な立ち位置がベストでしょう!
体験談をもとに考える
皆さんは入社し研修で主体的にとか率先してなんて教育されたのではないでしょうか?意見がない人はダメみたいな雰囲気を。しかし年数がたった時主体的な社員は大体首に成っています。会社の間違いを正そうとしてしまうからなのです。本当の問題は脳無しの経営者は気づきません、主体的にガタガタ本当のことを言う社員はいらないのです。必要なのはアホな経営者が気分の良くなる言葉なのです。
会社がつぶれても、正そうとしてはいけません。僕が学んだことは以下の通りです。
①明らかな間違いを正してはいけない
②給与が上がってはいけない
③他の会社から評価されてはいけない
④目立ってはいけない
一度大きな経験をしたんです。長年やっていると競合他社にも名前が売れて僕の名前が独り歩きするのです。するとこんな事が起こるのです。
組合や○○協会の会合やら新年会やら経営者が出席する会合で僕の名前が出てしまう。先日御社の○○部長と・・・みたいな話が出てしまう。経営者より有名人に成ってします。脳無し経営者は『俺の会社だぞ』と一種のやきもちを焼いてしまう。こうなるとなぜか降格されたり地方に飛ばされたり、実際に見た経験ですが、目立ってはいけません
何をするべきか?
会社は程々にしましょう。これからは個人が稼ぐ時代です。パソコン一つで、ブログを書いているだけで、猫の動画をUPするだけで、こんな事で会社の年収を上回っている人が山ほどいます。投資? アフェリエイト? YouTubeみたいに広告収益?
会社の内部留保の為に
あなたはサービス残業をしますか?
徹夜で会議資料作りますか?
それとも・・・
家で個人の収入を得ますか?